杜の都で書く日記

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仙台市長選の候補者が、自分の主張を書いて市民に配る「選挙ビラ」。そのビラに張る必要がある「証紙」を、市選管が法定の７万枚より少なく候補者に配っていた可能性があることが１４日、明らかになった。

候補者は証紙を張ったビラを最大７万枚配れる。市選管は８人分の証紙を用意。告示の１２日、候補者６人の陣営に証紙７万枚分のシートの束を渡した。ところが同夜、市に残った予備の２人分の束を数えたところ、いずれも法定数未満だった。

原因はシートの数え方。証紙作製を受注した市内の印刷会社が、シートの束を重さで量った。だが、シートはシール状。のりが十分に乾いていないと重く、７万枚分の重量があっても枚数が少ないケースが生じた。
市選管は、証紙が不足していたら補充するという。今回のミスについては「納品後のチェックを厳しくしたい」としている。

【朝日新聞】
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13日からは期日前投票が行われています。投票者数も減少していますので、こういうミスは防ぎたいですね。自民、民主と霞ヶ関では騒いでいますが、まずは自分達の街づくりがしっかりできるよう、公平な市長選を繰り広げて欲しいです。
  

山形県米沢市の小野川温泉近くにある水田に、大河ドラマ「天地人」の主人公・直江兼続と妻お船が姿を現した。米沢市や地元小学校などが主催する「田んぼアート」で、今年で４回目。

　５月に市民ら約４００人が約３５アールの水田に、地元産の「はえぬき」と色の異なる２種類の古代米を植えた。兼続とお船の周りには「天地人」の文字と小野川温泉名物のホタルも配した。近くに展望台があり、インターネットでも映像を配信している。主催者は８月から稲刈り体験の参加者を募集し、１０月には刈り取る予定だ。

写真画像はこちらへ↓↓
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/07/20090703t55008.htm

【河北新報社】
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田んぼにこんなにくっきり表現できるなんて見事ですね！天地人の人気とも重なって、今年の夏の観光名所となるでしょうか？温泉もあっていいですね