2010年08月10日
台湾エバー航空、仙台-台北の増便撤回
台湾のエバー航空は9月に予定していた仙台―台北線の増便を取りやめる。予約者や旅行会社に欠航を伝え、予約変更の手続きに入った。同社は「機材繰りに支障が出たため」と説明している。香港線の再開やグアム線の増便で盛り上がっていた仙台空港の利用促進の機運に水を差しそうだ。
エバー航空は現在、仙台―台北線を木曜日と日曜日の週2便運航している。秋の行楽シーズンの需要を見込み9月15日~10月30日は水曜日と土曜日も運航し週4便とする予定だったが、これを撤回する。木曜日と日曜日は運航を続ける。
水曜日と土曜日の便を予約した人には搭乗便の変更を依頼した。別の日の便や成田空港発着の便などに振り替える。増便撤回は機材繰りの問題としているが、「予約が低調で採算が合わないと判断したため」(旅行関係者)とみる向きもある。
世界的な旅行需要の回復を受け、仙台空港では国際線の再開や増便が相次いでいた。米コンチネンタル航空が10月にグアム線を週2便から4便に増便。香港のキャセイ・パシフィック航空の子会社、ドラゴン航空も12月に香港線を再開し週3便運航する。
台湾からの観光誘客を目指す東北の自治体などの要請もあり、エバー航空も増便を決めていた。地方空港の国際路線維持の難しさが改めて浮き彫りになった。
【日本経済新聞】
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成田などの国際空港を使わず、地元の空港から海外便に行けると便利なのですが、残念なニュースです。
台湾、香港、グアムなどは短い連休中に、比較的安めな金額で行ける海外旅行なので、増便が撤回されるのは痛いですね。
私は韓国行ってエステや韓国料理を楽しむ予定でしたが、キャンセルになってしまい残念だったので変わりにミスパリに行ってきました!
これで気分すっきりしました!
エバー航空は現在、仙台―台北線を木曜日と日曜日の週2便運航している。秋の行楽シーズンの需要を見込み9月15日~10月30日は水曜日と土曜日も運航し週4便とする予定だったが、これを撤回する。木曜日と日曜日は運航を続ける。
水曜日と土曜日の便を予約した人には搭乗便の変更を依頼した。別の日の便や成田空港発着の便などに振り替える。増便撤回は機材繰りの問題としているが、「予約が低調で採算が合わないと判断したため」(旅行関係者)とみる向きもある。
世界的な旅行需要の回復を受け、仙台空港では国際線の再開や増便が相次いでいた。米コンチネンタル航空が10月にグアム線を週2便から4便に増便。香港のキャセイ・パシフィック航空の子会社、ドラゴン航空も12月に香港線を再開し週3便運航する。
台湾からの観光誘客を目指す東北の自治体などの要請もあり、エバー航空も増便を決めていた。地方空港の国際路線維持の難しさが改めて浮き彫りになった。
【日本経済新聞】
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成田などの国際空港を使わず、地元の空港から海外便に行けると便利なのですが、残念なニュースです。
台湾、香港、グアムなどは短い連休中に、比較的安めな金額で行ける海外旅行なので、増便が撤回されるのは痛いですね。
私は韓国行ってエステや韓国料理を楽しむ予定でしたが、キャンセルになってしまい残念だったので変わりにミスパリに行ってきました!
これで気分すっきりしました!
Posted by heruga at
16:33