杜の都で書く日記

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

　楽天・山崎武司内野手（４２）が１２日、右手薬指のはく離骨折のため、出場選手登録を抹消された。１１日の中日戦（Ｋスタ）の最終打席で三振に倒れた際に痛めたもので、同日夜に仙台市内の病院で検査を受け「右環指中節骨はく離骨折」で全治４週間と診断された。１３日にもワイヤを入れ、はく離した骨をくっつける手術を受ける。

　この日、Ｋスタを訪れた山崎は「重大発表です」と自虐的に言いながらも「ハーフスイングで止めようとしたら指が引っかかってしまった」と説明。「（Ｘ線写真を）素人のオレの目から見てもパックリ骨折しとった。中途半端にやるよりしっかりと治したい」とさばさばと話した。手術を受けることには「一番早く治る方法をとりたい。心は悲しんでいるけれど、笑って前を向いてやっていくしかない。（７月２２日の）オールスター前には復帰したい」と早期復帰を誓った。

　今季は不動の４番として全試合に出場。チームトップの７本塁打、２４打点をたたき出し、通算４００本塁打にあと２本と迫っていた。主砲の離脱に、星野監督は「心配してもしょうがない。代わりはいくらでもおる」と気丈に話した。



[スポーツ報知ニュース]より




　年齢的には超ベテランの山崎選手ですが、怪我の状態が心配です。怪我が元で衰えてしまう恐れも無いとは言えませんから、これからも中年の星として輝き続けるためにも、万全の状態で帰ってきて欲しいですね。