2009年12月22日

仙台国際ハーフマラソン、30キロも追加

仙台国際ハーフマラソン大会(主催・仙台市、仙台市スポーツ振興事業団、宮城陸上競技協会、みやぎ障害者陸上競技協会、東北放送、河北新報社)の実行委員会は21日までに、来年の第20回大会の概要を決めた。クリアしていることが条件となっている参加設定記録に30キロを加え、より多くの市民ランナーが参加しやすいようにした。

参加設定記録はこれまで10キロ、20キロ、ハーフ、フルマラソンの4種だったが、30キロの部がある青梅マラソンなどに出場しているランナーが出やすいよう、新たに30キロを設けた。また、車いすの部は10キロで1分、20キロで2分、参加設定記録を緩和した。

開催は5月9日。コースに変更はなく、仙台市陸上競技場(仙台市宮城野区)を出発し、仙台市役所前市民広場をゴールとする21.0975キロ。定員も昨年と同じ1260人。表彰式はレース終了後に市民広場で行う。

出場申し込みの受付期間は来年2月1日~3月1日。先着順。連絡先は実行委員会事務局の仙台市スポーツ振興事業団022(215)3203。

【河北新報】
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ランナー人口が増えつつあり近年ですが、疲労骨折などけがをする人もでているのも事実のようです。ケガをしないよう十分にストレッチや休息を取り、無理をせずにワークアウトを楽しんで下さい親指




Posted by heruga at 17:59

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仙台国際ハーフマラソン、30キロも追加